ゆる~く覚えるSQL入門:指定されたテーブルから指定された列を検索する【SELECT FROM】

  • 2020年9月20日
  • 2020年9月21日
  • IT, SQL
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IT

SQL文の第1歩として、今回の記事では指定のテーブルから指定のカラム(列)を検索するSELECT FROMについて学習します。

このSELECT FROMのSQL文を覚えるとSQL入門の70%は終了したも同然です。

まずは一番基礎となるSQL文を覚えましょう!

SQL文入門:パン屋さんのmenuテーブルで考えてみよう

テーブル名:menu

id name price
1 あんぱん 100
2 メロンパン 200
3 フランスパン 300

今回は簡単な題材として、パン屋さんのmenuテーブルを例にSQL文を学習してきます。

【SELECT FROM】SQLの第1歩!データを検索する

ここではSQLの第1歩のSELECT FROMについて説明します。

SQLの一番ベースとなるコードで、指定されたテーブルから、指定されたカラム(列)を検索するためのコードになります。

select カラム名 ②どのカラム(列)のデータを?
from テーブル名 ①どのテーブルから
;

selectの後に検索したいカラム名(列)を記載し、fromの後に検索するテーブル名を記載します

では、実際にパン屋さんのmenuテーブルから、パンの名前(name)を検索するSQLを書いてみたいと思います。

コードは以下のようになります。

select name
from menu
;

↓↓↓↓実行すると

・実行結果

name
あんぱん
メロンパン
フランスパン

これで完成です!

すごく簡単ですよね?

これでSQL入門の70%はマスターしたも同然です。

あとはこれに

  • どんな条件で?
  • どんな順番で?
  • 何行目まで?

といった情報を追加して記載するだけです。

SQLは大文字、小文字を区別しないため、小文字で記載してもOK

SQLは大文字、小文字を区別しないため下記どちらで記載してもOKです!

■大文字

SELECT カラム名
FROM テーブル名
;

■小文字

select カラム名
from テーブル名
;

SQL文の最後に「;(セミコロン)」を忘れずに!

select カラム名 
from テーブル名 
; ←最後のセミコロンを忘れずに!

SQL文を書くときは最後の「;(セミコロン)」を忘れないように注意しましょう!

このセミコロンはSQL文はここまでというのを表します。

日本語でいうと文章の最後に記載する「。」のようなものです。

SQL文でカラムを複数指定する場合は「,(カンマ)」で区切る

カラムを複数指定する場合は「,(カンマ)」で区切ります。

select カラム名1, カラム名2, カラム名3
from テーブル名
;

では、パン屋のmenuテーブルから商品の名前(name)と価格(price)の2カラム(列)を検索するSQLを記載してみましょう。

select name, price
from menu
;

↓↓↓↓実行すると

・実行結果

name price
あんぱん 100
メロンパン 200
フランスパン 300

このSQLでmenuテーブルから商品名とその価格を検索できます。

SQL文で全てのカラムを指定するときは「*(アスタリスク)」を使う

先ほど、複数のカラム名を指定するときは「,(カンマ)」で区切ると言いました。

しかし、全てのカラムを指定するときは「*(アスタリスク)」を使います。

select *
from テーブル名
;

↓↓↓↓実行すると

・実行結果

id name price
1 あんぱん 100
2 メロンパン 200
3 フランスパン 300

まとめ

今回の記事をまとめると

  • 指定されたテーブル名から指定されたカラムを検索するSQL文はselect カラム名 from テーブル名 ;
  • SQL文は大文字、小文字どちらで記載してもOK
  • SQL文の最後の「;(セミコロン)」は忘れずに!
  • カラム名を複数指定する場合は「,(カンマ)」で区切る
  • 全てのカラムを検索する場合は「*(アスタリスク)」を使う

 

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