目次
一人暮らしの節税は3つでOK
貯金するだけで節税できる明治安田生命の「じぶんの積立」
年末調整時の生命保険料控除を使いきれていない人におすすめしたいのが、明治安田生命の「じぶんの積立」です。
この保険実は貯金しながら節税できちゃうんです!
メリットは2つ
- 年末調整すれば税金が戻ってくる
- 途中解約しても積立金が100%戻ってくる
毎月5000円積立貯金する場合、銀行に預けても金利なんかほぼ0です。
一方で明治安田生命の「じぶんの積立」を使えば年末調整時に払いすぎた税金が戻ってきます。
銀行の金利に比べて、戻ってくる税金の方が大きいので、一人暮らしで生命保険料控除を使いきれていない人はこの保険に入ることをおすすめします!
管理人ディーの場合
月5000円積み立て(年間6万円積み立て)
年末調整時に控除される金額
6万円×1/4+2万円=3.5万円
月5000円積み立て(年間6万円積み立て)
年末調整時に控除される金額
6万円×1/4+2万円=3.5万円
僕のブログから「じぶんの積立」を契約してもキックバックが1円も発生しません。僕自身契約していて、メリットを実感しているので紹介しています。
iDeCoで全額所得控除
今一人暮らしで年齢が10〜30代の方はiDecoは絶対にやるべきです!
僕らが65歳になったときの年金がどれだけもらえるのか分からないので今から備えるべきですし、節税効果がめっちゃ大きいからです。
メリットは2つ
- 節税効果絶大(全額所得控除)
- 長期投資でお金が増える可能性がある
iDeCoは全額所得控除になるため。可能であれば上限の毎月2.3万円の積立をおすすめします!
管理人ディーの場合(2021/11/07時点)
僕は2020/04くらいからiDeCoを楽天証券で始めて今のところ+19.3万円です。
もちろん今後も100%お金が増え続けるとは限りませんが、過去の値動きを見ていてもS&P500に投資しておけばお金が増える可能性が高いので、節税もできてお金も増えるiDeCoをやらないのはもったいないです!
僕は2020/04くらいからiDeCoを楽天証券で始めて今のところ+19.3万円です。
もちろん今後も100%お金が増え続けるとは限りませんが、過去の値動きを見ていてもS&P500に投資しておけばお金が増える可能性が高いので、節税もできてお金も増えるiDeCoをやらないのはもったいないです!


つみたてNISAで利益が非課税に
iDeCoを毎月2.3万円積立投資をしてもまだ余裕がある人はつみたてNISAもやりましょう。
つみたてNISAは所得控除はありませんが、年間40万円、最長20年間積み立てたものに関しては利益が非課税になります。
非課税枠をフルで使うために可能であれば毎月33,333円積み立てしましょう。
管理人ディーの場合(2021/11/07時点)
まだ3ヶ月くらいですが、楽天証券でつみたてNISAを始めて今のところ+6000円です。

まだ3ヶ月くらいですが、楽天証券でつみたてNISAを始めて今のところ+6000円です。

最後に:年末調整を忘れずに!
明治安田生命のじぶんの積立とiDeCoで税金の還付を受けるには年末調整が必要です。
大体10月頃に控除証明書が自宅に届くので、それを必ず保管して、会社で毎年11月〜12月頃にやってる年末調整時に提出しましょう。
年末調整を忘れると自分で確定申告をしなくてはならずめんどくさいです。
必ず年末調整時に書類を出して、12月の給料で払いすぎた税金の還付金を受け取りましょう!