一人暮らしの水道代節約
節水シャワーヘッドに変える
まずは節水効果が大きいのがシャワーヘッドの交換です。
シャワーヘッド交換のメリットは2つ
- 水道代を節約できる
- ガス代も節約できる(水の使用量が減るため)
シャワーヘッドを交換するだけで、水の使用量だけでなく、水をお湯にするために使用するガス代も減らすことができます。
ちなみに僕はアラミックのシルキーナノバブルシャワーヘッドを使用しています。
メリットは3つ
- 50%の節水効果
- 手元で止水可能
- ナノバブルで皮脂汚れがよく落ちる
アラミックのシルキーナノバブルシャワーヘッドは50%節水するだけでなく、ナノバブルが毛穴の汚れを落としてくれるのでシャンプーと洗顔後の洗い上がりがすっきりします。
少々お高いですが、水道代とガス代の節約を考えると全然元が取れるのでどうせシャワーヘッドを交換するならアラミックのシルキーナノバブルシャワーヘッドをおすすめします!
トイレの大小レバーを使い分ける
これはやっている人が多いかもしれませんが、トイレの大小レバーを使い分けることでトイレでの水の使用量を下げることができます。
ちなみにトイレのタンクに重りを入れて節水するやり方もありますが、水圧が下がりつまりの原因になる可能性もあるのでおすすめしません。
一人暮らしの電気代節約
HTBエナジーに電力会社を乗り越えることで電気代2%OFF
一人暮らしの方はHTBエナジーに電力会社を乗り越えることで電気代の基本料金と従量料金が何もしなくても2%OFFになります。
使っていない家電のコンセントを抜く
電気代の5%〜10%がコンセント差しっぱなしによる待機電力だと言われています。
使わない家電のコンセントを外して無駄な電気代を減らしましょう。
一人暮らしのガス代節約
都市ガスの人はHTBエナジーにすることでガス代3%OFF
都市ガスも電気と同じHTBエナジーにすることで何もしなくても3%OFFになります。
プロパンガスの人は次の引っ越しの時に都市ガス物件に変えよう
プロパンガスはガス会社が自由に値付けできるので、価格が高い傾向にあります。
そのため、利用量が同じでも住んでいるアパートやマンションによって料金が違います。
さらに悪いケースだとガス代の一部が物件オーナーにキャッシュバックされており、家賃の他に物件のオーナーにお金が取られているケースがあります。
プロパンガスの人は次の引っ越しの時に都市ガス物件へ引っ越ししましょう。
ガス代がガクッと下がるはずです!
一人暮らしのスマホ代節約
スマホをほとんど使用しない方は楽天モバイル
動画を見たりゲームをしたりせず、ネットサーフィンとLINEができればよいという方には楽天モバイルがおすすめです。
メリット4つ
- 料金が安い
- 最新iPhoneが購入できる
- 楽天ポイントが貯まる
- 対応エリアは順次拡大中
楽天モバイルはデータ容量が無制限で2980円/月で、使わない月は3GBまでは980円/月、20GBまでは1980円/月と使わない月は自動的に節約できるので、基本はあまり使わないが、たまに多めに使う人にもメリットが大きいです。
楽天モバイルは順次エリアも拡大し、徐々に繋がりやすく利便性も上がっているので、スマホ代を安くしたい方は楽天モバイルに乗り換えましょう。
動画を見たりゲームする方はahamoにすれば20GB使える
動画を見たり、ゲームはするけど月々のスマホ代を安くしたい方にはahamoをおすすめします。
メリットは5つ!
- ドコモ回線で速度が速い
- 毎月20GB使える
- 安い(2970円/月)
- 5分通話し放題
- 電話し放題オプションも+1100円と他社より安い
よっぽどヘビーユーザーでない限りは毎月20GBあれば足りる人が多いと思うので、スマホ代を安くしたいけど、使えるギガ数はある程度欲しい方にはahamoはすごくおすすめです!
ちなみに年会費無料のdカードでahamoの支払いをすれば+1GB使えるようになります。
一人暮らしの家賃節約
ジモティーで格安物件を探す
物件を探すとき、HOMESやSUUMOを使うことが多いと思いますが、意外とジモティーもおすすめです。
地区によってはジモティーに掲載している小さな不動産屋で格安に部屋を借りられる可能性があります。
大手賃貸系サイトだけでなく、ジモティーもチェックしてみましょう。
UR賃貸に住んで家賃を節約
東京など都市部だと厳しいですが、地方在住の方はUR賃貸に住むのも1つの手です。
UR賃貸のメリットは3つ
- 礼金0円
- 更新料0円
- 退去時に敷金が戻ってくる
やはり初期コストが敷金2ヶ月分だけと安いことと、更新料がかからない点が普通の不動産屋を通して契約するより安く住む理由です。
自分が探しているエリアにいいUR賃貸があれば、そこも1つの選択肢にしてみてください。
一人暮らしの生命保険代節約
一人暮らしに保険は必要ない
今保険に入っていない方は保険に入らなくて大丈夫です!
持病が特にない人は病気にはほとんどなりませんし、結婚していなければ死亡保障つけてお金を残す必要もありません。
基本的に日本の医療制度では大きな病気になって手術・入院しても30万円あれば足りると言われています。
そのため、貯金が全くない、万が一病気になった時に家族からの金銭的援助が受けられない人以外は保険に使うお金を医療費用に貯蓄しましょう!
無駄な特約を外す
一応万が一の時が心配な方は保険を最低限のものだけにして無駄な特約は外しましょう!
外すべき特約は
- 死亡保障
- 先進医療特約
- がん特約
■死亡保障
一人暮らしの場合お金を残す相手がいないので死亡保障はいりません。
親に残そうと考える方もいるかもしれませんが、親は親で年金や今までの貯蓄があります。
また、親にお金を残すなら保険に使っているお金を毎月貯蓄して残すので十分です。
■先進医療特約
名前だけ見ると万が一大きな病気になった時に先進医療が受けられて安心!と思うかもしれませんが、この特約も無駄なので外しましょう!
厚労省のサイトで確認できますが、先進医療が受けられる病院というのは実は限られています。
例えばガン治療の陽子線治療を受けられる病院は実は東京には1件もないのです。
また、先進医療=「必ず効果があって従来の治療法よりいい」というわけではありません。
従来の治療法も様々な実証のもと効果があるとされているものなので、先進医療特約にお金を使うのは無駄です。
■がん特約
この記事は20代、30代の一人暮らしの方を対象としていますが、この年齢でがんになる確率は高くありません。
また先ほど書いた通り、医療費が高い場合は高額療養費制度もあるので、特約にお金を使うくらいならその分貯蓄しましょう。
一人暮らしのサブスク節約
無駄なサブスクを解約する
たかが500円、1000円といってもチリツモです。
使用していないサブスクは解約することで毎月黙っていても節約できます。
解約すべきサブスク例
- 動画系(Netflix、hule、DAZNなど)
- 音楽系(Apple Music、Spotifyなど)
- 雑誌系(楽天マガジン、Dマガジンなど)
一人暮らしの医療費節約
ジェネリック薬品にする
持病のある人で月1回など病院に行っている方は薬局でもらう薬をジェネリックにしましょう。
成分は同じなので、ジェネリックにすることで薬代を節約できます。
お薬手帳を持っていく
お薬手帳持参で過去6か月以内に同じ薬局で薬を処方してもらった場合40円割引されます。
お薬手帳出すだけで少し薬代が安くなるので活用しましょう!
一人暮らしのスポーツ用品節約
スポーツ保険で携行品損害をつける
特にラケットスポーツをしている人におすすめなのはスポーツ保険です。
趣味でスポーツやっている人は自分が使っている用具が壊れたりすることがあると思います。
そんなときにスポーツ保険の携行品損害に入っておけば一部お金が返ってきます!
一人暮らしのマッサージ・整体代節約
整骨院に通って保険適用する
整骨院だと保険適用になる可能性があります。
マッサージや整体によく行く方は痛みがあっていくと思いますが、その痛みの原因によっては整骨院で施術を受ける方が保険が適用され安くなる可能性があります。
今まで普通のマッサージ屋さんや整体に行っている方は一度整骨院に行ってみてください。
オフィスチェアをいいものに変える(テレワークによる腰痛持ちの人向け)
コロナのテレワークで腰痛がひどい人におすすめしたいのが、オフィスチェアを思い切っていいものに変えましょう!
ちなみに僕はエルゴヒューマンの8.7万円のイスを買いました!
椅子に8.7万円は高すぎ!と思うかもしれませんが、僕はイスを変えたことによって腰痛が減り、整体やマッサージに行く回数が劇的に減りました。
一見高く感じますが、仮に1ヶ月1回マッサージに5000円使っている場合、約15ヶ月で元がとれます。
長期的にみたらマッサージに行くより安く済むので、イスへの投資は結構おすすめです!
一人暮らしの日用品節約
ふるさと納税で日用品代を節約する
ふるさと納税で箱ティッシュやトイレットペーパー、衣料用洗剤をゲットすることで、日用品代を節約することができます。
一人暮らしの交通費節約
クロスバイクを購入する
特に東京に住んでいる人におすすめしたいのが、クロスバイクの購入です。
東京は意外と小さいのでクロスバイクで使えば割と時間をかけずに目的にたどり着けますし、いい運動にもなります。
晴れた日は電車を使わずに自転車で移動してみるのも1つの手です。
ちなみに僕の場合、趣味のバドミントンをやる体育館に行くのに移動費が往復1000円かかります。
月4回行っているので単純計算すると月4000円、年間4.8万円かかります。
画像のクロスバイクは5.5万円で購入したので、1年ちょっとすれば元が取れます。
長期的に見ればクロスバイクに乗った方が休日の交通費が安く済みますし、今流行りのSDGs的にも環境にいいのでおすすめです!
Milesアプリを入れる
上のクロスバイクと相乗効果を出しやすいのがMilesアプリです。
このアプリは環境によい移動手段を使うとマイルが貯まるアプリで、マイルを貯めるといろんな店の割引サービスを受けたり、アマゾンギフト券と交換できたりします。
自転車の場合マイルが5倍になるので、クロスバイクの移動と相性抜群です。
To Me CardでPASMOにチャージしてポイントゲット
To Me CardでPASMOにチャージするとポイントが溜まります。
溜まったポイントは10ポイント→10円としてPASMOにチャージできるため、仕事やプライベートで東京メトロによく乗る方はTo Me Cardを持っておくことをおすすめします。
モバイルSuicaでポイントを貯める
在来線に乗る時にモバイルSuicaを使用すると50円で1ポイント付きます。
また、溜まったポイントは1ポイント→1円でSuicaにチャージできます。
一人暮らしのラテマネーの節約
人と飲むときはスタバ、1人のときはコンビニコーヒーか缶コーヒー
スタバなどで使うラテマネーは積み重なると大きな金額になります。
単純に節約だけ考えれば、水筒にコーヒー入れて持参するのが最も安いです。
しかし、コーヒーを飲むことはコミュニケーションを取る側面もあるため、なんでもかんでも水筒持参してケチることはおすすめしません。
なので、自分なりにルールを作りましょう!
例えば僕の場合は
人と飲むときはスタバ、1人のときはコンビニコーヒーか缶コーヒー
こんな感じでルールを設けています。
仕事などで職場の仲間と小休憩したりするときはスタバにしたりしますが、1人で飲むだけのときはコンビニコーヒーか缶コーヒーにしています。
ルールを設けて必要以上にスタバにお金を浪費しないように注意しましょう。
一人暮らしの美容代節約
髪型にあまりこだわりがなければ1000円カット
女性はなかなか難しいかもしれませんが、男性であまり髪型にこだわりがない方はQBカットなどの1000円カットを使いましょう。
髪は何回切っても伸びるのでヘアカット代は永遠かかります。
1000円カットにした場合とそうでない場合だと生涯で考えるとかなりの金額差が出てきます。
髪を染めるのをやめてみる
女性の方だと美容室に行くたびに髪を染めて、カットして、1万前後お金がかかっている方も多いのではないでしょうか?
この美容室代を節約するには髪を染めるのをやめてみるのも1つの手です。
女性の地毛の色の方が男性受けもよいケースが多いです。
いつも髪を染めている人も一度染めるのをやめてみて、髪型だけ整えて周りの反応を見てみるのも1つの方法です。
もしかしたら染めない方が逆に男女ともにウケがいいかもしれません。
肌も髪も無印のホホバオイルを使う
高い化粧品や美容液、トリートメントなどにお金を使っている方もおおいはず。
残念ながら高い化粧品や美容液も中身はほとんど水で、高いから効果があるわけではなく、プラシーボ効果やマーケティングの手法の違いがあるだけです。
これらのあまり意味のない美容品代を節約するのに役立つのが無印のホホバオイルです。
ホホバオイルは人間の皮脂に近いオイルで肌への馴染みがよく、顔にも髪にも使えます。
そのため、無印のホホバオイルを使えば美容品代を大幅に節約することができます。
ニキビ、AGAの対策は病院の薬を使う
僕も昔ニキビ対策ように洗顔フォームや化粧品を高いお金を出して買っていましたが、はっきり言って無駄でした!
ニキビ対策は病院からもらう薬を使った方が安くて効果抜群です!
もう意味のないニキビ用品やAGA用品を買うのはやめましょう。
一人暮らしの衣服費節約
サイズが分かっている服はメルカリで買う
メルカリではサイズが合わないから出品されているほぼ新品状態のものや、2~3回着ただけの状態のいい中古の服も数多くあります。
もし自分のサイズが分かっているブランドの服であればメルカリで購入することで衣服費をぐっと抑えることができます。
年末年始にユニクロでまとめて買う
年末年始にユニクロでまとめ買いすることで衣服費を安く済ませることができます。
僕の場合はユニクロのカシミヤセーターが好きなので、年末年始に4990円で購入するようにしています。
一人暮らしの自己啓発代節約
本はメルカリで購入し、メルカリで売る
自己啓発本や資格本など自分を高めるための投資は絶対に行うべきです!
ただし、これらの投資もメルカリで中古で購入することで節約しましょう。
また、読み終わった本は再度メルカリで売ることで実質的に数百円で本の中身を自分のものとすることができます。
※Kindle本は定価かつ売れないので節約の観点でいうとおすすめしません。
クレジットカードのポイントを支払いに充てて節約
最後におすすめしたいのが、支払いを極力1枚のクレジットカードに寄せることです。
クレジットカードの方がマネーフォワードと連携させたりして、家計簿を管理しやすくなるのと、ポイントを支払いに充てることで、節約することが可能です。
ちなみに年会費無料の楽天カードがポイントも貯まりやすく、貯まったポイントを支払いに充てることができます。