目次
東京から青森に帰る方法は3つ
東京から青森に帰る方法は3つあります。
- 夜行バス
- 新幹線
- 飛行機
それぞれの特徴としては
夜行バスの特徴
- 10時間ほどかかる
- 青森に帰る手段としては一番安い
- 昔は片道最安2800円などがあったが、今は事故や人件費の増加や燃料費の高騰で運賃がUP。昔ほど安くはない
- 弘南バスのパンダ号が一番安い
学生の時は格安だったためよく高速バスを利用してきました。しかし最近は高速バスも高くなり、新幹線とあまり変わらない値段になってきたので昔ほどメリットないなと思います。
新幹線の特徴
- 3時間ほどで新青森駅に到着
- 片道約17000円
- 飛行機に比べて天候に左右されにくい
- 駅から街へのアクセスが飛行機よりいい
- プチ裏技を使えば片道3500円ほど安くできる(後程解説)
プチ裏技を使えば片道3500円ほど安くできるので、ちょっとお金に余裕があれば一番おすすめ
飛行機の特徴(一番おすすめしない)
- 価格は新幹線とほぼ同じ
- 空港から街へのアクセスが悪い
- 冬は吹雪等で着陸できない時がある
個人的には空港からの青森空港から街へのアクセスの悪さや天候に左右されやすいことを考えると飛行機を選ぶ理由はないと思います。
とにかく最安で帰りたい人は弘南バスのパンダ号がおすすめ
弘南バス公式HP | http://www.konanbus.com/highway.html |
---|---|
ネット予約 | 楽天トラベル |
発車オ〜ライネット | |
高速バスドットコム |
とにかく青森まで最安で帰りたいという人には弘南バスのパンダ号がおすすめです!
パンダ号は「トイレなし」「4列シート」で最低限バスになっている分、値段も安いのが特徴です。
閑散期だと片道4000円〜で年末年始でも7000円と他の大手が10000円以上の価格にしながら、値上げしすぎないのが弘南バスの良心的な部分です。
2022年12月の運賃表です。
年末でも片道7000円と他のバス会社に比べてかなり安い価格です。
年末を最安で帰りたい人は12/30発のバスに乗りましょう。12/31の大晦日前には帰省したい人が多いので、12/30夜発で12/31の朝着のバスは年末の中でも安くなる傾向があります。
新幹線は株主優待を使うと片道約3500円安くなる
新幹線で青森に帰る場合は株主優待を使うことをおすすめします!
株主優待を使って予約すると片道40%OFFになります。
これがめちゃめちゃでかい!
僕も2022年の帰省は株主優待を使って新幹線で帰省します。
では、株主優待を手に入れる方法ですが、金券ショップに行けば売っています!
値段は金券ショップにより異なりますが、僕が購入した時は1枚3400円でした。
大体3000円くらいで売っているので家の近くの金券ショップを探してみてください。
往復で安くするには1人あたり株主優待が2枚必要なので注意しましょう
※大宮→新青森を予約した場合
株主優待使って予約した場合 | 通常通り予約した場合 | 差額 | |
---|---|---|---|
株主優待 | 3400円 | 0円 | 3400円 |
指定席 | 4190円 | 6990円 | -2800円 |
乗車券 | 6200円 | 10340円 | -4140円 |
合計 | 13790円 | 17330円 | -3540円 |
上の表が僕が2022年に帰省する時に予約した金額です。片道3540円安くなっているので往復で7080円安くなっています。東京駅から乗れば片道3800円くらい安くなります。
まとめ
まとめると
- 飛行機はアクセスの悪さ、天候に左右されるためおすすめしない
- 高速バスでの帰省は弘南バスのパンダ号が最安
- 新幹線での規制は株主優待を使うことで片道3540円安くできる
東京から青森に帰省する人は是非この記事で紹介した高速バスや新幹線で帰省して、少しでも帰省代を浮かせましょう。
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